門真市岸和田地車

 見に行ってきました00へ LAST UPDATE 00/10/28

平成12年10月14・15日門真市産土(うぶすな)神社の岸和田地車を見に行ってきました。

門真市にも10台以上の地車がありますが、形態は様々です。
今回見に行った産土神社の岸和田地車は北河内型の巨大地車です。

14日は夜、15日は夕方に見に行きましたが、14日は祭典中のため、そして15日は
飾り付けをはずしてすでにだんじり小屋に格納されていたため、巡行だけでなく、
お囃子も聞くことができませんでした。残念!

でも、巨大地車ゆえに狭い境内から地車を外に出すだけでも、方向転換を繰り返すため
一時間以上掛かる苦労話しや、担い棒はロープではなく今も荒縄で絞めていること、
ハッピ新調で皆さん張り切っておられることなど、いろいろお聞きすることができました。

では、私の撮影した今年の神社内での画像と門真市岸和田の西田様からいただいた
99年の巡行時の画像をご覧下さい。

岸和田地車 左前方より

飾り付けが外された岸和田地車 正面

14日夜の岸和田地車 

岸和田地車 15日夕方

担い棒は今も荒縄で絞められている

鳥居前に据付けられた岸和田地車


99年巡行時(西田様提供)

99年巡行時(西田様提供)

 

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