和田宮地車曳行1

その2へ 見に行ってきました05へ 音声有り LAST UPDATE 05/05/03


平成17年5月2日、神戸市兵庫区の和田宮の春祭り地車曳行を見に行ってきました。

灘の五毛天神の祭りを見た後、午後3時前に和田宮に到着。
立派な鳥居をくぐりぬけて境内へ入ると小さなだんじりが置かれていました。
社務所で大きなだんじりの居場所を尋ねると吉田方面にいるとのこと。
神社から南西方向へ向かっていくと地下鉄御崎公園駅辺りで休憩中でした。
近づくと囃子が始まり、地車は動き出しました。
少し広い道だったので、しばらく前進後進を繰り返していました。
そして、最後は全速力で信号を渡って海側へ突っ走っていきました。

では、和田宮地車の春祭り曳行画像その1をご覧下さい。2005.5.6音声追加

和田宮地車
たぶん浜中町内の道だと思います。前進後進を繰り返していました。
画像を見ていただければ分かると思いますが、地車前部中央で
囃子に合わせて2本の棒を持って踊るのが和田宮地車の特徴のようです。

和田宮地車を正面から

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和田宮地車には大屋根と小屋根に地区名などを書いた弓張り提灯が取り付けられています。
話によると昔、和田宮氏地にはこれだけの地車があったそうです。

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突っ走る和田宮地車

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和田神社の立派な鳥居です。
神社名は「和田神社」ですが、和田宮と呼ばれているようです。


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境内には小さな地車もおいてありました。
地車全部には踊るための板がしっかりと敷かれていました。


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