後屋地車入魂式３

　その１へ　見に行ってきました０９へ　LAST UPDATE 09/05/02

平成２１年４月２６日、太子町の後屋地車修理入魂式を見に行ってきました。

参道の坂道を登りきった後屋地車は無事科長神社へ宮入し、
入魂式が執り行われました。

では、太子町の後屋地車修理入魂式画像その３をご覧下さい。

科長神社の鳥居が見えてきました。
後屋地車、まもなく科長神社宮入です。
非常に慎重に坂道の最後を曲がっていきます。

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そして鳥居をくぐり抜け後屋地車の宮入です。
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曳き唄を唄いながら科長神社境内へ入ってきました。

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まず拝殿前へ向かいます。
拝殿前で地車の後ろを担ぎ上げて礼をします。

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そして境内をゆっくりと前へ進んだり後ろへ戻ったりを繰り返しています。


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再び後ろを担ぎ上げ、紙吹雪が舞います。



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練りが終わると境内の中央に留め置かれました。
幕を取り替えています。

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飾り幕が取り付けられ、入魂式が始まりました。
関係者が拝殿前に整列し、お祓いを受けています。
地元代表のご挨拶。この後、乾杯が行なわれました。

派手な演出はなく、素朴な後屋地車入魂式でした。
清々しく神聖な気持ちになりました。
後屋地車関係者の皆さん、入魂式おめでとうございます。

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留め置かれた後屋地車の後ろ姿です。
ここまで見て私は帰りました。
帰り道、後屋地車の小屋を撮影。

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