守口市だんじり祭り９：高瀬・下島

高瀬　下島　その10へ　見に行ってきました０９へ　LAST UPDATE 09/06/22

平成２１年５月１０日、守口市だんじり祭りを見に行ってきました。

快晴で7月中旬並みの暑さの中、第３回守口市だんじり祭りが盛大に
開催されました。
９台の地車が下島公園に入って整列待機した後、午前１１時過ぎ、会場である
公園グランドへ順番に入場してきました。

では、守口市だんじり祭り画像その９：入場４：高瀬・下島をご覧下さい。

高瀬地車

７台目は高瀬地車です。
高瀬地車は明治１６年に岸和田の船大工により製作されたと伝わっているそうです。

公園グランド中央へ
淀川の堤防の上から見る人との対比が面白いです。

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高瀬地車が公園グランドを進みます。

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高瀬地車の前は女の子たちが固めています。


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高瀬地車の後ろ姿。

高瀬地車も所定の位置に到着

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下島地車

８台目下島地車の入場です。

下島地車は江戸時代嘉永年間の製作といわれ、
大阪天満宮氏子地域より購入したもので、
その昔は大阪天満宮に宮入していた地車だそうです。

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下島地車が進みます。

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下島地車の特徴である火燈窓形式の三枚板が見えます。

非常に風情のある彫り物が施されていてファンの多い下島地車です。

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