庄内地区地車曳行２：野寄・岡本
平成２１年５月５日、東灘区の庄内地区地車曳行を見に行ってきました。
本住吉神社で住吉地区７台の地車宮出を見た後、庄内地区地車が本住吉神社へ
向かう様子を見るため、住吉川に架かる新反高橋へ向かいました。
（正式には新反高橋というみたいですが、ここでは以後反高橋と記載します。）
本住吉神社には庄内氏子と呼ばれる地区がたくさんあります。
その中で野寄・横屋・西青木・岡本の４地区の地車が本宮の午後３時から
本住吉神社に宮入します。
宮入の前、午後１時半に反高橋に４台の地車が集結し、その後、住吉地区７台と
合同曳行が行なわれるとの情報を教えていただきました。
そこで、まず反高橋へ集まってくる４台の地車の様子を撮影してきました。
では、東灘区の庄内地区地車曳行画像その２：野寄・岡本をご覧下さい。
午後０時半、住吉橋から神戸東灘の山手方向を望む。
まだだんじりが来る気配がありません。
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午後１時１５分頃。はるか向こうに地車の姿が見えてきました。
こちらへ向かってくる２台の地車が見えます。前が野寄、後ろが岡本です。
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緑のハッピを着たたくさんの子ども達が綱を曳いていました。
住吉川堤防沿いを南へ進む野寄地車。この先の反高橋を目指します。
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野寄地車に続いて反高橋へ向かう岡本地車
綱の脇を固めている岡本地車の役員さんの着物姿が特徴的です。
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岡本地車が住吉川と国道２号線が交叉する
東灘区役所前交差点まで来ました。
信号が青になって国道２号線を横断します。
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岡本地車が交差点を横断しています。
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住吉川沿いに堤防の上を進む岡本地車
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野寄地車は反高橋を経由して住吉地区地車の待つ住吉小学校前へ向かっています。
反高橋からの坂道を下って西へ向かいます。
このあと、住吉地区７台と庄内地区４台の地車が合流し、合同曳行が行なわれました。
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