小塩地車見学会1

その2へ 見に行ってきました2011へ LAST UPDATE 11/02/13


平成23年2月13日、河内長野市三日市地区の小塩地車見学会へ行ってきました。

午前9時過ぎに見学会会場である小塩地車小屋に到着しました。

小屋の前まで出された小塩地車の周りでは、すでにたくさんの地車ファンが
写真撮影していました。

小塩地車は天保年間頃に製作されたと言われており、堺市の新在家濱地区で
新調され、明治中期に小塩地区が購入したそうです。
彫師は初代彫又こと桝屋又兵衛と言われています。

なお、平成4年には植山工務店で修理が行われています。

では、河内長野市の小塩地車見学会での小塩地車画像をご覧下さい。

小塩地車関係者の皆さん、そして河内長野の木下さん、ありがとうございました。

まずは姿見です。

直前までみんな地車にへばりついて写真撮影していましたが、
全員いったん地車から離れての姿見撮影タイムです。

小塩地車姿見


曳行時に見た時は赤い前幕が取り付けられていました。

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蔵を思わせる白と黒が基調の地車小屋と小塩地車

左側面から
台木は5匹の黄金の鯉が飛び跳ねている「鯉の滝昇り」

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青年団が地車を動かしてくれました。
地車の動く姿はまた格別ですね。



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小屋の中からでは逆光でうまく撮影できなかった小塩地車の後姿です。



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正面大屋根周り

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小屋根周り

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獅噛

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