野里住吉神社夏祭り地車曳行2:中

曳行 大修復 その3へ 見に行ってきました2012へ LAST UPDATE 12/08/14


平成24年8月1日、西淀川区の野里住吉神社夏祭り地車曳行を見に行ってきました。

野里住吉神社には3台の地車と枕太鼓1基があります。
地車3台のうちの野里中之町地車(中神車)は、
 昭和30年製作、大工:植山義正、彫師:木下舜次郎
で、大阪の名地車として知られています。

この名地車の大修復が完成し、6月3日に入魂式とお披露目曳行が行われました。
この入魂式の日は私は足の怪我のため見に行けなかったので、この夏祭りの機会に
大修復後の地車を撮影してきました。

なお、曳行は宵宮の7月31日、姿見は8月1日に撮影しました。

では、西淀川区の野里住吉神社夏祭り地車曳行画像2:野里中之町をご覧下さい。

曳行

宵宮午前11時50分、野里中之町地車が商店街で休憩していました。

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午後1時15分、宵宮午後の曳行出発です。

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野里中之町地車が商店街から出てきました。

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祝儀御礼の手打ち
手打ちのあと、道中囃子に変わるところが野里独特ですね。

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神社前の狭い道へ入ってきました。

狭い道はゆっくりとしたお囃子で



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野里公園横を進みます。


肩背は若手がたくさんいますね。


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大修復

8月1日、野里公園に据え置かれている野里中之町地車を撮影してきました。
一部7月31日撮影画像も含みます。


正面姿見


斜め後ろから

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大屋根正面獅噛み、懸魚、車板周り

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三枚板 後ろ正面「川中島の合戦」

三枚板 左右
「日本武尊の熊襲征伐」


「加藤清正の虎退治」

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腰回り


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