吹田まつり地車パレード6:都呂須

その7へ 見に行ってきました2013へ LAST UPDATE 13/08/29


平成25年7月28日、吹田市の吹田まつり地車パレードを見に行ってきました。

7年ぶりの吹田まつり地車パレード見物です。

パレードには例年通り6台の地車が参加しました。

パレード順に浜の堂、六地蔵、西奥町、川面町、都呂須、神境町の6台です。

パレード順での各地区地車画像紹介、5番目は都呂須です。

では、吹田市の吹田まつり地車パレード画像その6:都呂須をご覧下さい。

パレード5番目は都呂須地車です。

都呂須

午後3時40分、都呂須地車がパレード出発地点近くに登場。
北河内型の巨大地車です。

都呂須地車は天保6年(1835年)の製作。嘉永5年(1852年)に河内より購入したそうです。
大工は河内屋新田の彦兵衛。彫師は花岡良造義信。


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都呂須地車がパレードメインストリートへ入ってきました。




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出発地点のアーチの大きさは都呂須地車の大きさに合わせてるのかもね。

都呂須地車パレード出発。

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「オーターオーター」
ゆっくりとしたお囃子で進みます。

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横をすれ違っていた獅子舞が来ました。
目出度い感じがしていいですね。
都呂須は手打ちでお礼していました。

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地車の横には小太鼓が配置され、後ろにも子供たちが乗ってます。
地車が大きいので回廊状になってて余裕で乗れますね。

曳行復活した時に野里から応援が来ていたので
地車の向きを変える時のお囃子にも野里の影響が入っていますね。

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