和田宮地車曳行1

その2へ 見に行ってきました2013へ LAST UPDATE 13/05/05


平成25年4月28日、神戸市兵庫区の和田宮地車曳行を見に行ってきました。

夕方、時間が空いたので、久しぶりに和田宮のだんじりを見に行ってきました。

午後5時過ぎに和田神社前に到着。
和田宮地車は鳥居前に据え置かれ、休憩中でした。

出発の午後6時まで時間が空いたので、すぐ横のJR和田岬駅を撮影したりして
過ごしました。

そして午後6時に出発した地車は約1時間の地区練り後、神社前に戻ってきました。
その後、鳥居前で何度も繰り返される激しい突進も初めて見ることができました。

では、神戸市兵庫区の和田宮地車曳行画像その1をご覧下さい。

午後5時過ぎ、和田宮に到着。
和田宮地車は神社鳥居前に据え置かれていました。

この地車は昭和54年に大阪市鶴見区茨田大宮南から購入したもので
購入時に外コマに替え、屋根周りも改修したそうです。
屋根、反ってますね。


和田神社の立派な鳥居と和田宮地車

境内に据え置かれていた和田宮の子供だんじり
江戸時代の製作らしいです。

境内から撮影。

出発は午後6時頃。まだ30分以上時間があったので、空き時間に和田岬線撮影もしてきました。

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午後6時前、お囃子が鳴り響き出しました。
そして屋根の上と地車の前でははたきを持った若衆が踊り始めました。
和田宮のだんじりの第一の特徴はこれですよね。

地車の周りに浴衣姿の人々が集まってきました。

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午後6時、夜の曳行出発です。

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鳥居前まで来て右へ方向転換。

神戸工業高校横を北へ進む和田宮地車。

木々の枝を避けながら進みます。

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「オーターオーター、オーターオーター」 掛け声とともに進みます。

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運行責任者の先導で交差点へ出てきました。
大通りを進みます。飾り金具が夕陽に映えています。

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町の中へ入っていきます。


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新しい家が立ち並んでしますが、町名は今出在家町。
地車正面の提灯にも名前のある昔から町なんですね。



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町の中を隅々まで練り歩きます。


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