岩屋だんじり祭り1:曳行1

曳行1-1 曳行1-2 その2へ 見に行ってきました2015へ 音声あり LAST UPDATE 2015/05/14


平成27年5月9日、淡路市の岩屋だんじり祭りを見に行ってきました。

私の大好きな祭りの一つである岩屋のだんじり祭りは春5月と秋9月に行われます。
この春は片濱地区1台のみの出陣です。

私は土曜日宵宮の午前の曳行から昼頃の石屋神社宮入まで見てきました。

ここでは宵宮午前中の岩屋商店街曳行の様子を紹介します。

では、淡路市の岩屋だんじり祭り画像その1:曳行1をご覧下さい。
2015/5/31 音声追加
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過去に何度か見に来ている岩屋のだんじり祭り
これまでは明石から船に乗って岩屋へ来てました。

今回はバスで行く方法がないか調べてみると
三宮から高速バスに乗り、淡路ICで降りるのが良さそう。

淡路IC内で迷い、そして岩屋への道の途中でもちょっと迷いましたが、
遠くから太鼓と歌声が聞こえてくると、元気が出ますね。

なんとか歩いて岩屋の商店街に到着したのが午前10時半。

曳行1-1

岩屋商店街を南向きに曳行中の片濱地車
地車の前には片濱のハッピを着た男性が4人乗っています。

曳き手はハッピを着ている人、着物を着ている人など
いろいろです。


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茶間川に架かる橋を渡ります。


橋を渡る片濱地車


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地車の中には鳴り物係と音頭取りの女性が乗っています。
音頭取りさんは地車の両脇にもいますね。


めっちゃたくさんの折り紙細工です。

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次の停止地点に到着すると、このように地車の前で身体を寄せ合って
曳き唄に合わせて楽しそうに身体をゆすっています。


ええ顔です(^○^)




このあと、特設舞台が作られ、子供たちのかわいい踊りが披露されました。

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曳行1-2

子供たちの踊りが終わると、特設の舞台が仕舞われて
再び地車の前に人が乗ります。

今度は着物を着た女性5人が乗りました。
地車の前に乗る人を「床組さん」と呼んでました。
それぞれの場所でどのメンバーが乗るかは
しっかり決められているようです。
よいしょーよいしょ♪よいしょーよいしょ♪

太鼓の音と曳き唄での曳行です。

曳き唄小原節に合わせて踊る床組さん


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男たちは背中を寄せ合って、踊りながら綱を曳きます。

扇子を振り振り、踊りながら綱を曳く着物姿の女性たち

狭い商店街をゆっくりと進みます。

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マイクを握って歌う女性。
みなさんええ声、ええ節廻しで歌いますね。


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次の停止位置まで来ました。
曳き唄は続き、歌に合わせて踊る岩屋の人々
地車の前ではおしくらまんじゅう状態です(^○^)

みんな踊るのが好きです(^○^)

岩屋のだんじり祭り紹介、まだまだ続きます。

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