伊弉諾神宮例祭宮入2:上条

 その3へ 見に行ってきました2015へ LAST UPDATE 2015/04/25


平成27年4月22日、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入を見に行ってきました。

淡路島でだんじりというと「布団壇尻」を指すそうですが、ここ伊弉諾神宮には布団壇尻だけでなく
曳きだんじり、舟だんじりも宮入するそうなので、今回初めて見に行ってきました。

まずは曳きだんじりの1台目、上条地車の宮入の様子を紹介いたします。

では、兵庫県淡路市の伊弉諾神宮例祭宮入画像その2:上条をご覧下さい。

午前11時半、伊弉諾神宮参道で宮入を待つ上条地車

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午後0時20分過ぎ、多賀組と書かれた旗に続いて
宮入6番目の布団壇尻の大木が拝殿前に到着

大木だんじりに続いて、壇尻入退路から上条地車が入ってきます。
境内へ入ってきました。

拝殿前へ向かう上条地車
最初、後ろ向きに拝殿前へ行くんだと思ったんですが
どうやら小屋根側が前方のようです。

大木だんじりの横に上条地車が並びました。

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ここまでの宮入は布団壇尻1基ずつでしたが、
大木と上条は同時宮入です。

布団壇尻の太鼓に合わせて宮入の歌が奉納されています。

宮入中の上条地車
地車の前方にも梃子が入っています。

ここではこちらは地車後方です。
後ろ梃子と言っていいんですよね。

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宮入唄が終わり、大木の布団壇尻が担ぐ体勢に入ると
上条地車は境内中央から下がっていきます。


境内端、入退路近くで待機です。

布団壇尻が地車の横を通って練り歩いています。

布団壇尻の練り廻しが終わりました。

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上条地車が動き出しました。
小屋根を前にして境内中央へ向かって行きます。


拝殿前を通り過ぎ

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宮入を終えた布団壇尻の前で

180度方向転換

素朴なお囃子とともにゆっくりと動き出しました。

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拝殿前まで来ると走り出しました。

拝殿の左に立つ木の周りを回っています。
上条地車の宮入の練り廻しです。


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境内拝殿前を走る上条地車



布団壇尻の前を通って拝殿右横に入って行きます。

宮入を終え、拝殿右横に留め置かれた上条地車

この地車の素性、上条と大木や多賀との関係など
分からないことがいっぱいで、調査不足で申し訳ありません。


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