杭全神社注連縄上げ2:宮入

その3へ 見に行ってきました2015へ 音声あり LAST UPDATE 2015/01/04


平成27年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。

元旦から大阪市内にも雪が降り、前日も風が強くて厳しい寒さだったのですが、
一転してこの日は快晴。
澄み渡った青空の下で、正月恒例の杭全神社注連縄上げ行事が行われました。

注連縄上げは平野7郷9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は流町でした。

ここでは流町地車の杭全神社宮入の様子を紹介します。

では、杭全神社注連縄上げでの流町地車画像その2:宮入をご覧下さい。
2015/01/04 音声追加

流町地車 3度目の突進

今度は鳥居前で練り廻しです。

マーイマイ♪

鳥居を背にマイマイをする流町地車

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流町屋根方
御幣を振り回します。




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練り廻しを終えて戻ってきます。
モッセーモッセー♪


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再び突進




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次は入るぞという声が聞こえたので鳥居前へ移動。

走り込んでくる流町地車


杭全神社鳥居をくぐり抜け

午前9時37分、杭全神社へ入って行きました。

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参道で手打ち

参道をゆっくり進む流町地車


色とりどりの出店の中を地車が進んでいく姿もいいですね。

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恒例、参道脇の土手の上からの撮影です
ヨイーヨイッ♪


平野の曳行の特徴、肩背に肩を何度も当てて少しずつ向きを変えます。


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参道をゆっくり進みます。

オーターオーター♪オーターオーター♪


緑の中を進みます。



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参道奥の大門前に到着


しばしアップテンポのお囃子が続きます。

そして最後は手打ちして宮入曳行終了。

このあと、注連縄が杭全神社へ奉納されます。

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