生野神社地車講地車お別れ曳行1

その2へ 見に行ってきました2015へ 音声あり LAST UPDATE 2015/02/01


平成27年2月1日、生野区の生野神社地車講地車お別れ曳行を見に行ってきました。

この日はかなり冷え込んで寒い一日でしたが、快晴の絶好のだんじり日和。
だんじりを追いかけていると暖かくなってきましたよ。

生野神社地車講の現地車は約4年半前に嫁いできたものだそうですが、
製作年代は江戸末期と言われています。

縁あって、新たに鳳地区野田の先代地車を購入することになり、現地車の
お別れ曳行と昇魂式が行われました。

では、生野神社地車講地車お別れ曳行画像その1をご覧下さい。
2015/02/08 音声追加
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午前9時半、JR環状線寺田町から歩いて生野神社を目指していると
地車のお囃子の音が聞こえてきました。

すでにお別れ曳行が始まっていました。

生野神社から西へ向かう新しい道を進む地車講地車
この辺りはGoogleの地図にもまだ載っていない新しい道
でもストリートビューではちゃんと道がありましたわ(^○^)

疎開道路を北へ向かって進みます。

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玉出のある交差点で東へ向きを変えて

狭い村中の道へと入って行きます。


曲がりくねった狭い道を
グイグイと舵を取りながらスイスイと進みます。

大阪の地車曳行って感じでいいですね。
テンポのいいお囃子でスイスイ進んでいきます。

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肩背の掛け声もいいですね。
何度も切り返しながら進んでいきます。


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八百屋さんの前を進みます。
お店のご主人、祝儀持って出てきたけれど
この日は祝儀受取らないようでした。

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今気づいたけど、この日の曳行中はたぶん手打ちも無しでしたね。

生野神社地車講地車のお別れ曳行が続きます。
私が乱してから、ここまで全く止まらずにどんどん進んでいきます。



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緩やかな下り坂を走ります。




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舎利寺1丁目辺りを進みます。



舎利寺の村中をお別れ曳行です。


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村の中を早足で回っていきます。



もう少しお別れ曳行は続きます。

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