若江だんじり祭り3:西部

若江西部 その1へ 見に行ってきました2016へ LAST UPDATE 2016/12/15


平成28年10月10日、東大阪市の若江だんじり祭りを見に行ってきました。

司馬遼太郎の「街道をゆく」でも紹介された若江の祭り、祭礼日は10月10日・11日
固定のため、平日になることが多いのですが、ここ数年は土日祝が絡んでます。
今年は宵宮が祝日でした。
私はその祝日の宵宮、朝の宮入とその後の村中曳行を見に行ってきました。

ここでは若江西部の宵宮朝の宮出後の村中曳行の様子を紹介します。

では、東大阪市の若江だんじり祭り画像その3:西部をご覧下さい。


若江西部

若江鏡神社のすぐ北側で休憩中の若江西部地車
先程まで若江南部が休憩していた場所です。
同じ場所で順番に休憩するんですね。

休憩が終わって、お礼の手打ちして出発です。


神社の隣、蓮城寺前まで戻ってきました。

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狭い側道へ入って来る若江西部地車


短い曳き綱でゆっくりと村中を進みます。

おーたおーた♪よいよい♪

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曲がり角で左折してさらに村中へ。


お囃子が速くなりました。

花が出て手打ちです。

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後ろを担ぎ上げるようです。


後ろを担ぎ上げてしゃくってます♪


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屋根方は房の付いた棒を振り回してます。



しばらく暴れてます♪



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休憩に入りました。

しばらくするとガールズも増えてきましたね。


私はここまで見て次の目的地へ移動しました。

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だんじり見たついでに見てきました。

若江

大坂夏の陣、八尾若江の戦いで奮戦した木村重成公の霊牌所が蓮城寺です。

10月時点ではまだ登場してなかったけれど、真田丸の大坂の陣辺りできっと登場するやろなぁ。
美男子としても有名だった木村重成を誰が演ずるんだろうと思いながらお参りしてました。

若江木村通という通りの名前にも残っているんです。

こちらは真田丸よりずっと前の時代の若江城跡。

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