勝五地車さよなら曳行1:一条通

その2へ 見に行ってきました2017へ LAST UPDATE 2017/11/17


平成29年11月3日、生野区の勝五地車さよなら曳行を見に行ってきました。

生野区御幸森神社に宮入する勝五地車の新調が決まり、現地車のさよなら曳行
(お別れ曳行)が行われたので、見に行ってきました。

生野区HPによれば、
勝五の地車は、明治22年9月に小路村の大工永田熊次郎にて製作された総欅
(けやき)造りの幕式地車。
明治22年製作なので、今年でなんと128年です。
本当に長い間お疲れ様でした。

永年地元で親しまれてきた勝五地車のさよなら曳行、私は一条通曳行から御幸森
天神宮宮入まで見てきました。

まずは一条通曳行画像を紹介します。

では、生野区の勝五地車さよなら曳行画像その1:一条通をご覧下さい。


午前9時半過ぎ、一条通を曳行する勝五地車を
見つけることができました。

地車前面には
「勝五地車昇魂式 さよなら曳行」の文字です。

一条通を北へ向かって進みます。

綱先の女の子二人のカワイイ笑顔、いいですね(^◇^)

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あーおたーおたー♪
曳き手の元気な声が響きます。



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祝儀御礼の手打ち

後ろを担ぎ上げてます。

担ぎ上げたままで進みます。

軽快な道中囃子で進む勝五地車

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またまた担ぎ上げて

そのまま進みます。

秋晴れの朝の陽射しを浴びながら進みます。


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お囃子に合わせて踊る勝五ガールズ
テンション高いです♪

後ろを担ぎ上げたままで一条通を曳行する勝五地車

商店街での祝儀御礼の手打ちが続きます。



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屋根の上では御幣を振り回してます




梅鉢紋と注連縄がデザインされた勝五の法被です。

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綱先が一条通から右折していきます。

赤いハチマキをきりりと前で結んだ姿は
大阪の祭りらしくていいですね。


あーおてーおてー!
子供たちの元気な声

祝儀が続き、何度か戻ったり進んだり



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勝山北5丁目の北の端の曲がり角で右折する勝五地車

囃子方もええ顔してます。

一条通に別れを告げ、村中へ入っていきます。

勝山北5丁目の北の端を進みます。


さらに狭い村中の道へ入ってきます。

勝五地車さよなら曳行は続きます。

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