郡川地車入魂式2

 郡川地車入魂式へ 見に行ってきました02へ LAST UPDATE 02/5/4


平成14年5月3日、八尾市の郡川地車修理入魂式を見に行ってきました。

郡川地車は住吉大佐作の名地車と言われています。

製作年 明治30年
製作大工 大阪住吉、大佐(川崎仙之助、宗吉)
彫物師 大阪本町、小松源助及びその一門。

では、郡川地車の細部画像と入魂式、お披露目曳行時の画像をご覧下さい。

参考資料:「郡川地車」 平成12年度 郡川地区会、郡川青年団 作 

郡川地車前部 拝懸魚:朱雀、車板:龍

郡川地車 前部

郡川地車 三枚板左
 大塔宮護良親王

郡川地車 三枚板右 
 備後三郎児島高徳、桜の木に歌を読む

郡川地車 後部懸魚、車板、三枚板 
 三枚板:楠木正成、正行父子、桜井の駅の別れ

御祓いを受ける郡川の皆さん 

郡川地車 前部出人形 猩々(しょうじょう:酒の精)

記念撮影

お旅所鳥居をくぐりお披露目曳行へ出る郡川地車

お披露目曳行中の郡川地車

お披露目曳行中の郡川地車 後方より

お披露目曳行中の郡川地車 左側面より


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