松原神社地車入魂式1

その2へ 見に行ってきました2016へ LAST UPDATE 2016/02/21


平成28年2月21日、尼崎市の松原神社地車入魂式を見に行ってきました。

久しぶりのだんじり見物は尼崎市の松原神社地車入魂式とお披露目曳行です。
この度、文化庁の助成金を活用して修復が行われたので初めて見に行ってきました。

子供だんじりと記載されていることが多くて、今まで見たことが無かった地車でしたが
見に行ってビックリ、いわゆる子供だんじりではなく、立派な歴史ある素晴らしい地車でした。

松原神社地車関係者の皆さま、地車修復完成入魂式おめでとうございます。

では、尼崎市の松原神社地車入魂式画像その1をご覧下さい。

午前10時前、松原神社に到着
境内では入魂式が始まろうとしています。

午前10時過ぎ、入魂式が始まりました。


地車と梵天太鼓、同時に入魂式です。

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祝詞奏上

立派な松原神社地車。
こんな立派な地車があるとは全く知らなかったので
今回見るのが初めてのだんじりです。

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松原神社鳥居前から撮影

参道途中に石橋があります。

松原神社拝殿
この拝殿前で入魂式が行われています。

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降神の儀(入魂の儀)

まず梵天太鼓から

続いて地車に入魂


玉串奉奠


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第2部 披露式典

実行委員長挨拶

来賓祝辞 吉為棟梁の後ろ姿も見えますね。

鳴物披露
まずは梵天太鼓

地車お囃子披露

再び梵天太鼓鳴物披露

そして2台揃って「打ちましょう」

記念撮影


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松原神社地車姿見

神社でいただいた入魂式パンフレットによれば
この地車は大佐11代目川崎仙之助によって明治23年に製作されたもので
板勾欄出人形式住吉型と呼ばれる地車だそうです。


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地車正面

地車正面彫り物

左側面

腰周り

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左斜め後方より


後ろ正面

後ろ正面出人形

見送り左側出人形

見送り右側出人形

この後、お披露目曳行が行われました。
その様子はその2で紹介します。

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